会津彼岸獅子(写真はクリックで全て拡大表示します)

長い冬に終りを告げる春の彼岸入りとともに、ことしも獅子舞が街にやってきました
3体の獅子が笛と太鼓の音色に合わせ、古式ゆかしい舞をみせながら市内を練り歩きます。
市内の事業所や商店を訪れ豊作と家内安全を祈り、春の訪れを喜びあう会津の伝統行事です。

通常の構成
太夫獅子1体・雌獅子1体・雄獅子1体・弊舞小僧1人・御弓持1人・棒持1人・笛吹3人・小太鼓3人/計12人

演題(?)
庭入・山おろし・巣場かくし・雌獅子かくし・太夫舞・弓舞・棒舞・大桐・岡崎・袖舞・弊舞・雌獅子舞・通り笛・三ッ笛・打込・とわり舞・のめり舞・のめり小杉・ばち舞などし

獅子団の活動状況

どの獅子団も後継者が少なく存続そのものが危ぶまれる程が現実です。
筆者が子供のころには
もっと多くの獅子団がありました。
会津若松市(地名)順不同
  天寧・下居合・神指・滝沢(活動開始か?)
北会津
  小松

磐梯町
会津高田
西会津
喜多方市

田島町(少し呼称などが違う)



鶴ヶ城本丸 午前11:00ごろ 下居合獅子団
肌寒い1時間前から待機するアマチュアの
カメラマンや観光客
テレビ局の収録も有りました

会津若松市内 午後13:30頃 天寧獅子団
こんな重装備で演技しています。

編集後記
裏話ですが 獅子団は毎年同じお客様の所で踊りご祝儀を頂くそうですが
その金額は5000円位から数万円だそうですが・・・・・
お彼岸の時期だけですが 100万近い数字になるそうです。
しかし 問題はこれからです。
例えば獅子頭の修理は 100万円単位でかかり 衣装ももちろん 維持費が大変と
言うことでした。従ってお金の面も頭の痛いところですと・・・・・・
残したい 伝統行事 少ない補助 少ない後継者 各獅子団の悩みは同じでしょう。
せめて拍手を送ります。