半夏祭り
江戸時代の宿場の町並みを今もそのままに残した貴重な集落です。
街道は会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道でした。毎年半夏の日に行われる高倉神社例祭で、その時代装束を身に住民が総出で大名行列の再現を繰り広げています。
お祭りは五穀豊穣を祈る祭りで、古くは旧暦5月19日に行なわれていましたが時代が明治になり宿場の役割がなくなり そして農業に営む氏子が増えたため、田植えの時期をさけ、半夏(はんげ)の7月2日になりました。
集落中央の道路は以前アスファルトの舗装がされましたが現在は舗装されていません。
駐車場はバイパス沿いに完備されていました。 普通車:300円(1日)
半夏とは:太陽の黄経が100度となる時。夏至から11日目。太陽暦では7月2日頃。(ネット検索にて)  

2005年7月2日撮影
下郷町大内宿にて


集落を一望 日曜も同様の人出
お祭りの日 地元のテレビ局
獅子頭を先頭に
暑いの一言のみ
住民が総出
ご神体? 山車も
子どもも総員参加 男女?

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乱撮写真館 320×240 の写真をスライドでどうぞ!
順不同 ----30カット